変わる〝長安口ダム湖〟風景

次代に残せるのは「今」の記憶

_P_L1885▲長安口ダム湖に新しい橋が間もなく誕生します。この橋の名称は未確認^^;)。分かり次第、お知らせします。

今朝、目覚めて、体が動き出すまでの少時。永遠に変わらないものってなんだろ?なんて、考えてみました。…何にも思い浮かびません(´ ▽`).。。無理矢理しぼれば、太陽が東から昇って西へ沈み、夜空には見慣れた星座が輝き続けることくらいでしょうか。気が遠くなるくらい、ずっと先には、変化があるかもしれませんが。

ただ、ものを思うヒトの一生を尺度にして、変化を眺めると、そのスピードは緩慢。だから、田舎町を訪ねて「ああ、懐かしいなぁ」なんて言葉が口をついてしまうのです。

しかし、言うまでもなく見慣れた風景は刻々とスガタを変えています。小さな変化の連続する中で、あるとき10年前を、20年前を振り返って、その変化の大きさにびっくりすることもあるのです。

だから、ピジョンズ・パーク(P.P)は、今、目の前にある「見慣れた風景」こそ、次代に向けて「記録するべき」だと考えています。繰り返しますが、変化を止めることができない中で、風景そのままを次代に残すことは難しいと思うから──。

前置きが長くなりましたが、本日のポッポニュースは那賀町を流れる清流・那賀川の中流部に設けられた長安口ダム湖周辺の移りゆく風景を2つ、ピン留めします。

1ヶ所目はダム湖上流の国道195号と国道193号の合流ポイント。黄色い欄干の那賀川出会橋とすぐ隣に建設が進む青い新橋が架かる風景です。東から延びてきた国道195号は那賀川出会橋前から国道193号に接続し木沢地区へ向かっています。一方、黄色い橋を渡ると今度は国道193号が木頭地区へ導いてくれます。そして橋を渡った先に素掘りのトンネルがあり、これが老朽化していることから、迂回路の建設が進められ、新橋が近く誕生することになったようです。4月12日、橋を吊るアーチが完成を間近にしていました。

2ヶ所目は、長安口ダム本体が見える風景。こちらはコンクリート堰の改造工事が進められています。洪水調節のため放流ゲートを増やすのだそうです。ダムの上には巨大なクレーンが設置され、下流の川底では重機群が忙しく動き、川底や岸を整地していました。完成は2017年3月とのことで、1年後にどんな風景が現れるのか──。(P.P)は想像を楽しみながら、いつか変化に驚くため「今」を記録しました。

_P_L1889▲写真中央奧に見える黄色い橋がこれまで使われてきた那賀川出会橋。国道193号が走っています。

_P_L1895▲改造が進む長安口ダム。

_P_L1897▲長安口ダムの川下に架かる橋(長安口橋?)。自動車が1台通れる狭い橋ですが、渡している高さはかなりなもの。

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