八久保のシバザクラ

築山シバザクラ

P4169827▲色を数えるのは、すぐにあきらめました(=^・^=)

美馬市には、ひょっとすると知られざるシバザクラの花見名所がたくさんあるのかもしれません。前号で紹介した同市脇町広田名地区の花園、同市美馬町の美馬温泉(保養センター)近くの入倉地区にも40アールの敷地に6000株のシバザクラが植えられた花畑が広がっています(2016.4.28徳島新聞記事参照)。

いずれも個人の方がコツコツと育て、広げ、一般に無料公開されています。そして、今号で紹介するのも高齢の女性がおよそ9年の歳月をかけて工夫してきたシバザクラ園です。

場所は、同市脇町曽江名の八久保地区。小高い斜面に拓かれた旧畑一面に色とりどりのシバザクラが植えられています。脇町から北へ延びる国道193号からも、緑の山肌にひときわ色鮮やかに映えて、広棚で満足していたはずのピジョンズ・パーク(P.P)でしたが、これは「別腹」と寄り道したのです。

ちょうど花園の前で畑仕事をする女性に出会い花見させて欲しい旨を伝えると、「どうぞどうぞ」と快く案内してくれました。「ひとりで株を植え始めて今年で8、9年になるんでよ。毎年きれいに咲いてくれて、みんなに見てもらいよるんじゃけど、去年の夏が熱すぎて、株が結構焼けてしもうたんよ。ほなけん、今年はちょっと花が少ないんよ」と。

花畑には散策路が作られ、花で覆われた築山のような小高い丘を中心に巡らせていただきました。花の色と香りをたっぷり堪能した帰り、お礼を言う(P.P)に、「また、来年も来てよ」と、コロコロ笑いながら見送ってくれたのでした。

P4169818▲例年はもっと目が詰まって咲くそうです。来シーズン、「これよりもっと花が多くなるってどんなだろう?」と、楽しみが膨らみます!

P4169830▲斜面の畑だった場所に、花の散歩道が続いています。

P4169834▲花で覆われた築山。色があふれる丘の庭園です。

P4169835▲このカタチ。花畑にぴったりだと思ったのです(P.P)

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