蜂須賀一族が眠る万年山墓所

藩主たちの眠る山

DSCF8029▲墓所の中でもひときわ広く大きな構えを見せるのは、第10代藩主・重喜(しげよし)の墓。佐古山に当墓所を整備し、万年山と命名したと伝えられています。

明治より前、ふるさと徳島がまだ徳島藩と名乗っていた頃、藩を統べていたのは初代・至鎮(よししげ)から14代・茂韶(もちあき)にいたる蜂須賀家でした。

徳島市のランドマーク眉山(びざん・標高約290m)の北面中腹には藩主とその一族が眠る場所があり、蜂須賀家の万年山墓所と呼ばれています。

そして藩主たちの墓をつなぐ参拝のルートは、眉山頂上に延びる6つの登山ルートのうちの一つでもあります。ピジョンズ・パーク(P.P)は夏草が茂り始めた墓所の道を、今年、初めて聞いたセミの声に誘われるままに辿ってきました。

DSCF8025▲万年山墓所を抜けていく登山道は、参拝の道だけあって、大きな石の階段がずっと続いています。

DSCF8031▲山中に築かれた石積みの墓所。夏草が藩政の時代をとじこめるように伸びていました。

DSCF8035▲ゴールデンウィーク。眉山山頂にも賑わいがありました。

DSCF8041▲青い空と白い町並みが広がる、ふるさと徳島。眉山山頂からの眺望です。

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