西麻植八幡神社の鳴き狛犬

鳴いて迎えてくれる狛犬

DSCF8404▲鳴き狛犬の愛称で呼ばれる陶製の狛犬さん。1834年に焼かれたものだそうです。御年182歳の老狛犬さんなのです。

寺の聖域を守るのが仁王様であるなら、神社の神域を見つめるのは狛犬さんであったりします。そして仁王様は木造であることが多いように感じますし、一方で狛犬さんは石やコンクリート製であることが少なくないように思います。

吉野川市鴨島町の西麻植八幡神社には一般的な石造りではなく、陶製の狛犬さんが鎮座しています。徳島県内には2社しかなく、全国的にも珍しいものだそうです。

しかも、ここの狛犬さん、参拝者が境内参道に架けられた太鼓橋を下駄で渡ると、その足音に共鳴して「キャンキャン」と鳴く特技を持っていたりします。そんなわけで「鳴き狛犬」とも呼ばれる名物狛犬さんを訪ねて、ピジョンズ・パーク(P.P)は西麻植八幡神社に初参拝させていただきました。

DSCF8391▲西麻植八幡神社の拝殿に向かう参道。夏日の陽ざしを遮って揺れる木陰がうれしいのです。

DSCF8408▲初めての聖域、西麻植八幡神社。お招きい感謝しながら、二拝二拍手一礼。初詣させていただきました。

DSCF8411▲参道の途中にある石造りの太鼓橋。1783年の建造だそうです。この橋を下駄で踏むと、石段の上に鎮座する陶製の狛犬さんが「キャンキャン」と鳴いて迎えてくれるのです。(P.P)も実際にやってみたところ、狛犬さんから鳴き声が返ってきました。運動靴でも強く踏めば共鳴しましたが、太鼓橋の脇には鳴き狛犬を体験するための貸し出し下駄も置かれています。試してみると楽しそうですよ。

DSCF8363▲おまけ。吉野川医療センターの敷地内にある江川湧水の池。緋鯉でしょうか。夏日に焼かれる(P.P)に、涼を分けてくれました。

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