土々呂の滝

半田川支流の名瀑

DSCF8485▲ユキノシタが満開。滝のしぶきを喜んでおりました。

つい「ととろ」の滝と読みたくなってしまうのが、つるぎ町半田と東みよし町の境界山間に落ちる人気の親水スポット『土々呂の滝』。本当は、「どどろ」の滝と読みます。

清流・半田川にそそぐ支流・大藤(おおと)谷川が運んできた山水が、落差約30m(つるぎ町HPより)下の滝壺に落ちています。

年間を通じて水量は豊富なようで、ピジョンズ・パーク(P.P)が久しぶりに訪ねた5月29日(日)にも、晴天が続いていたのにもかかわらずゴウゴウとうなりを渓谷にこだまさせ、盛大に水しぶきを上げていました。

周辺は、親水公園になっていて、駐車場や使いやすい水洗トイレも整備されています。

これからやってくる熱い阿波の夏。涼を求めるのに、結構いいかも!というわけで、(P.P)読者のみんなにも、徳島県西部地域でおすすめの涼感スポットをひとつ紹介します。

DSCF8454▲半田川にそそぐ大藤谷川に架けられた萬歳(まんざい)橋。何だか、おめでたい感じなのです。

DSCF8455▲流れを望む木造3階建ての民家。かなり大きい。今はひっそりとしていますが、かつては、きっとたくさんの笑い声が賑やかに響いていたのでしょう。

DSCF8457▲萬歳橋の脇から大藤谷川に沿って上流に向かって生活道が延びています。クルマ一台分くらいの道幅のため、対岸に少し広めの道路が迂回路として設けられています。

DSCF8459▲ピジョンズ・パーク(P.P)は、歩きだったので、この昔ながらの街道を奧へ進んでゆきます。

DSCF8476▲滝のすぐそばに駐車場が設けられていますが、500mくらい手前から流れに沿って、遊歩道が設けられています。人は、こっちを行くのが楽しいのです。

DSCF8494▲この日は、(P.P)の貸し切り。誰もいなくて、ただ水の音だけが渓谷にこだましていました。精霊とか、妖怪とか、何ものかが潜んでいそうで、つい「ととろ」の滝と呼んでしまうのです。はい。

 

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“土々呂の滝” への 4 件のフィードバック

  1. ととろの滝、もとい土々呂の滝は行ったこと無いのでPPさんのブログを
    参考にさせていただいて今度行ってみようと思います。結構雄大な滝ですね。
    昔、横尾忠則が神山の雨乞の滝に行ったとき、ここには神が宿っていると
    言ったという逸話が残っていますが、天才アーティストの目にはそう見えたのでしょう。

    1. ととろの滝と読むと、うっそうとした森の中にひとり居ても、うきうきした気持ちになるから不思議です。滝の落差は30mほどあるのだそうです。実は、県南で滝を訪ねて歩こうと計画を練っているのですが、そこで滝の高さを正確に知りたいと考えていました。よく、滝の紹介記事などを見ると、約○○mとありますが、ほんとにそんなにあるのかな?といぶかることもあって…。簡易に三角測量するにも、滝壺が邪魔して、滝の落ち口まで行けないため、立ち位置との距離が見えず、高さを測りかねることが多いです。GPSか何かでもって、カメラのファインダーを覗くと、対象物の高さがおおよそ分かるような機能が追加されると、助かるのですが^^)

  2. 土々呂の滝、去年行ったのを思い出しました。
    滝の頭にある神社も行きました。
    一枚目の写真大好きです。いいアングルですねー。

    1. 女神さま、コメントありがとうございます。昨年そういえば、行かれてましたね。帰りに、うちに寄っていただきましたっけ?^^)。今年は、ユキノシタが花の付きが良いように感じられます。滝頭には、福の神「毘沙門天」が祀られています。滝横の階段を上りきると、鴉天狗というのでしょうか、大きな像が迎えてくれます。また、いつかごいっしょできればと思います。あっ、来週の高知朝市旅、楽しみにしています。

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