うるち米と酒米

夏の終わりの稲と空。

P8252570▲上板町の青空が育てる有機農法のうるち米・亀の尾。山形県で明治期に誕生したお米の品種。酒米にもいいらしい。ただ収穫はもう少し先のよう。

今朝も、ふるさと徳島の空はまぶしい青一色。まだ7時30分を回らない早い時刻、空の色に誘われたピジョンズ・パーク(P.P)は、洗濯物を干すためいそいそとベランダに出ました。

ところが、朝というのに陽の勢いは苛烈で、ホホがジリジリと焼かれて痛みを感じるくらい。お盆を疾(と)うに過ぎて、夏も終わりに近づいているはずなのですが、さすが南国を謳う阿波の国。まだまだ当分は酷暑が続きそうな気配です。

それでも思い切って外に出ると、ふるさとの田んぼでは稲刈りが始まっていて、収穫の季節が着実に近づいているようです。

本日のポッポニュースは昨日、通りかかった吉野川北岸の町、市場町と上板町の田園風景を紹介します。(P.P)読者のみんなも、こうばしい新米の香りを想像できれば、ジリジリ照りつける今日の灼熱もなんのその。夏バテも食欲不振も吹っ飛んでいくはずですよ。

P8252558▲市場町で出会ったうるち米コシヒカリの田園。もういつでも収穫できそうです。奧の山は、おこうっつぁん(高越山・標高約1133m)。間に大河・吉野川が右から左へ寝そべっています。

P8252564▲ここも市場町の田んぼ。向かって右が収穫期を迎えたコシヒカリ。畦を挟んだ左側の田んぼで育っているのは酒米の山田錦。田植えが行われたのは2カ月半ほど前の6月10日。収穫はまだずっと先のようです。

P8252574▲上板町の田んぼを包む夏の空に、秋の雲が浮かびはじめました。

P8252579▲上板町の田んぼでコシヒカリの収穫。ふるさと徳島では、ほかにキヌヒカリ、ヒノヒカリなどが主に育てられています。

P8252583▲照りつける夏の陽に負けず、草取りを続けた有機農法の田んぼ。稲が元気に育っています。きっと美味しいお米になるんだろうな。

Facebooktwittergoogle_plusredditpinterestlinkedintumblr

「うるち米と酒米」への2件のフィードバック

  1. 農家でもないのに、お米の種類をよく知っていますねえ。
    私は先週新米を買ってきてバラ寿司を作りましたのよ (激ウマッ!)
    三枚目の写真、畔に彼岸花が咲いている光景を思い浮かべています。

    1. 女神さま。コメントありがとうございます。実は、このところ何人か、お米農家さんと話す機会が重なっておりまして、一夜漬けで、格好付けてしまっております(=^・^=;)。激ウマ!バラ寿司のほうが、ボクは、畦のヒガンバナより、想像が膨らんでたりして^^;)

コメントを残す