収穫のとき
吉野川や那賀川、海部川などの大河をはじめ穴吹川や貞光川といった全国に名だたる清流を数多く有する、ふるさと徳島。豊富な水を背景に、平野部を中心に、おいしいお米がたくさん育っています。
そして多くの田んぼではほとんど刈り入れが終わり、ピジョンズ・パーク(P.P)も新米に舌鼓を打っています。
さて、本日のポッポニュースは、(P.P)がこの夏から注目していた上板町の田んぼの風景。有機農法で育てた稲は他の田んぼより遅く、昨日になってやっと収穫することができたようです。
「台風の影響で収量はあまり見込めません」(農家さん)が、とはいえ待ちに待った有機の新米。食欲が増す秋の食卓に美味しさの彩りを添えることでしょう。
▲コンバインが入るために端っこの稲は手作業で刈り入れています。
▲有機の田んぼでは雑草が伸びます。炎天下に耐えて手作業で抜いてきました。






