阿波市吉野町・阿波中央橋北詰、西側の土手道の冬色

冬枯れた町の境界。

▲阿波中央橋の北詰から西へ延びる土手道をしばらく歩き、北方向へ分岐する土手道を辿った。そこには冬枯れたふるさと徳島の静かな風景が広がっていた。

吉野川市と阿波市をつなぎ吉野川にかかる橋のひとつ「阿波中央橋」。橋の長さは約821m、堂々とした姿を川面に映して、人や車の往来を支えています。ただ完成したのは昭和28年ということで、御年64歳。高齢者の基準年齢が75歳に引き上げられるとか議論される中で、64歳はまだ若いのですが、コンクリートの建造物としてはかなり老朽化が危ぶまれたりもします。

そのためか、昨年の秋頃から修復工事がはじまっていて、現在も進行中だったりします。さて、その阿波中央橋の北詰から西へ延びる土手道を、ピジョンズ・パーク(P.P)は、何を思うこともなくぶらぶらと散策してきました。

土手道から分岐し北方向、四国88ヶ所霊場第10番札所切幡寺に向かう道の脇で(P.P)は冬枯れた色に誘われ分け入ろうとしたのですが、泥棒草(コセンダングサ)の群生に阻まれ、ただ眺めるだけで我慢しました。

冬の土手に花も咲けば、分け入る生き物に取りついて子孫を残そうとする草もあり、静まりかえった冬枯れ色の中にも、力強い生命力の存在に気づかずにはいられないのです。古い色を落として新しい色を迎えようとする、ふるさと徳島のどこにでもある土手風景もじっくり見ればいとおしく、(P.P)読者のみんなと共有したいと思うのです。

▲北岸の山から流れ、吉野川にそそぐ支流。その脇にちょっと分け入れば楽しげな草の広場を見つけた。

▲だが、近づくと泥棒草(コセンダングサ)が群生して、(P.P)に取りついてやろうと待ち構えているのに気づいた。数本なら気づかなかったかもしれないけれど、これはさすがに目に入る。生き残り策として、これは正解なのかと、(P.P)はちょっと疑問をもったり。

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“阿波市吉野町・阿波中央橋北詰、西側の土手道の冬色” への 2 件のフィードバック

  1. 今年は随分と沢山の神社に初詣されたようですね。初詣は「お願い」をするのではなくて「誓い」をたてるのだと教えてくれました。
    河川脇に立つ半鐘、電気が引かれていますね。これは珍しい。はしごもまだしっかりしているようで「登ってみてみ」と言っているようです。よしいつか登ってやろう。

    1. 女神さま、おはようございます。さすが半鐘には目ざとくいらっしゃいますね^^)。この半鐘はまだ、現役で使われているような気配がしていました。さて、そろそろ神山の神社さんからお参りのお誘いがいただけるような気がしています(=^・^=)。

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