忌部神社摂社をつなぐ、お七社道。

思いがけず、お七社詣りの道へ。

▲普通に、ジョギングしてたはずなのに、古い道に迷い込んでしまった。神様に呼ばれたのに違いないのだ。

遠い昔、忌部(いんべ)氏が吉野川流域を開拓した際、粟がよく実ったことから粟の国、その後、阿波の国と表記されるようになったといったようなことが徳島県民手帳に記されています。ふるさと徳島に生まれ育ったボクたちは、阿波忌部氏(うじ)の末裔(まつえい)ということでしょうか。

というわけで、ご先祖様である阿波忌部氏の祖神(天日鷲命)をまつる忌部神社が山川町忌部山の麓に建立されています。地域の桜花の名所としても知られ、ポッポニュースでも幾度となく紹介してきた神社です。この忌部神社に縁が深い神様をまつった神社(摂社)が忌部山や麓に7社あり、これを辿る古道「お七社道」が最近、地元の有志によって修繕され復活したという話は聞いていました。

ピジョンズ・パーク(P.P)が、思いがけずこの古道に迷い込んだのは昨日(1月28日)のこと。辿ったのは全長8.5kmに及ぶ山道の参道の一部でしたが、「お七社道」の魅力を堪能させていただきました。かつて、旧正月に地域の人々がこぞって7社をめぐり初詣したという由緒ある神の道──。今回は本社の忌部神社のほか、摂社4ヶ所に参拝できました。その行程は、あまりにも楽しく、次はかならず一通り巡らせていただこうと、はやくも(P.P)は心躍らせています。

▲かなり歩いたのだが、次の白山神社まで、まだ1.3kmあると看板に書かれていた。山の1kmは結構、きつかったりする(=^・^=;)

▲真っ暗だけど…、エイヤッ。

▲町が小さくなって、かなり登ったことが分かる。

▲お七社道がつなぐ摂社のなかでも、最も高い位置にある白山神社に到着。標高はおよそ200mほどだという。

▲今度は椙(すぎ)がうっそうと茂る杜の道を下っていく、若宮神社が現れた。当社でもお声がかかり、参拝させていただく。

▲小さな祠のような摂社は玖奴師社。忌部神社のすぐ下にあった。(P.P)は、しゃがみ込んで二拝二拍手一礼。

▲忌部山の麓に降りて田園を行くと、岩戸社のお招きが。

▲忌部山に境内をおく本社・忌部神社。念入りに参拝。次回、お七社道をぐるっと巡らせていただけるようお願いしました。

▲ポッポニュースでは、立看の紹介はしないのですが、難しい漢字が並んでいるのと、かつての風習が詳しいので、今回に限り紹介しました。けっして本文に分かりやすく翻訳する手間を惜しんだわけではありません(=^・^=)。

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