神山町・上分江田の棚田風景。

花の息づかいがうずくまってる。

▲斜面に延びる細い生活道を辿っていくと眺望の利く高台に出た。棚田が折り重なる隠れ里を一望して、菜の花の開花がいっそう待ち遠しくなっちゃった。

とあるテレビ番組のナレーションを担当することになりました(=^・^=)。もちろん、魅力的な声を持っているわけでないピジョンズ・パーク(P.P)が、ナレーターとして語るわけではありません。ナレーション原稿をまとめるお仕事での参加です。

で、内容はといえば、ふるさと徳島の魅力的な場所を紹介する旅番組です。要するにポッポニュースでやってることを、もう少しまじめに組み立て直したうえで、美しい映像とともにナレーターさんが格好良く語られるというわけです。

現在、県内各地の知られざる名所を探してロケハン(ロケーション ハンティング・撮影地探し)の真っ最中。 あっ!^^;)ロケハンなんて、またしても恰好つけて言ってはみましたが、いつものように、何ものかに誘われるままに彷徨(さまよ)ってるのと、見た目にはまったく変わりはなかったりします。

そうやって、迷い込んだのは、(P.P)にもなじみ深い山間のマチ神山町。勝手知ったるというわけで奧へ奧へと分け入りたどり着いたのは、上分江田地区。そこは急峻な山に囲まれた谷あいで、隠れ里という言葉がしっくりくる印象の集落です。

里の中心を流れる江田谷川を中心に、一枚一枚は小さな棚田が無数にひしめき、折り重なって山肌を埋める光景は、いつ見ても息を呑むモノがあります。3月中旬から2週間ほどの間、隠れ里に春の賑わいが訪れます。棚田に植えられた菜の花が一斉に開花すると、ミツバチと数を争うほどに多くの花見客が足を運んでは、鮮やかな黄色に塗りつぶされた谷あいの風景に、せっせと笑顔の花を咲かせるのです。

菜の花の開花にあわせて、地域では「菜の花まつり」が開催されています。今シーズン、(P.P)も何だか菜の花が埋め尽くす棚田の光景を見逃せない気分になっているのです。

▲道路から山中へ延びる山道を辿る。振り返ると、竹が早く登れと促して鳴った。

▲竹林は静まりかえっていた。間引かれた竹が積まれ、手入れされていることがうかがえる。

▲集落を囲んで電気柵が設置されている。今も作業が進められている。シカやイノシシ、サルなどによる食害がかなり酷いのだと、地元の人が話してくれた。柵に触ると、かなり痛いってことも…( ̄Д ̄;) 

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「神山町・上分江田の棚田風景。」への2件のフィードバック

  1. ちゃむねこさん
    ナレーション原稿の仕事、スゴイー!
    また番組名、放送日を教えてよ^_^

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