阿波町小倉・史跡 六十一庚申塚に参拝。

信仰の象徴を集めたパワースポット史跡。

▲一基でも地域の守り神なのに、庚申塚が六十一基も集まっています。大変なチカラが渦巻いているかもしれません。

昔、日本の風習のなかで、眠ってはいけない日というのがあったそうです。それが庚申の日。「こうしん」「かのえさる」と読みます。

庚申になぜ、眠らないで過ごすのか?

人の体の中に、三尸(さんし)という虫が棲んでいて、これがどうも告げ口が好きな性格らしく、庚申の夜に眠ってしまうと、こっそり宿主の体から這い出て、なんだかんだと神様に悪口を伝えるのだそうです。

神様に悪い印象をもって欲しくないと思うのは、誰しも同じ。そこで三尸が抜け出さないように見張って、夜明かしをする風習が生まれ、いつしか庚申信仰につながっているのだとか。

ただ、テレビもインターネットもない時代に、ひとりで夜明かしするのは難しかったりします。そこで地域の人々が集まって夜明かしする「庚申講」が生まれました。そしてこの庚申講の祭神とされたのが、青面金剛(しょうめんこんごう)という神様。夜叉神とも呼ばれる怖い形相をしていて、邪気を祓ってくれるのだそうです。

阿波市阿波町にもこの風習が長くあり、たくさんの庚申講が生まれていました。そこには祭神を彫った石像(庚申塚)がそれぞれに存在しましたが、これを明治18年(1885)に一所に集めたのが、阿波町小倉の「史跡 六十一庚申塚」。石には、青面金剛や道祖神猿田彦などの文字が彫られ、三尸を今も見張ってくれているのです。

ピジョンズ・パーク(P.P)もしっかり、ご利益をいただきました。

▲青面金剛やちょっと読み取れない文字が彫られていました。

▲近くの民家で咲き誇る垂れ梅花。整えられ、青空に映えていました。

▲おまけ犬。今日はシゴト場に、珍しい来客が…。フレンチブルドッグのダルくん。おとなしくて、お利口さんでした。また、おいで。瞳の中に(P.P)が写ってるような…。

▲おまけ猫。(P.P)番ネコも、ちゃんとご挨拶してましたが、トモダチになるには、もうちょっと時間がかかりそう。人見知りなのは飼い主に似てしまったからか^^;。

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