ついに石段の頂へ。
3月1日にお呼びがかかたのにもかかわらず、石段の下で見上げることしかできなかった御瀧神社の神様に、一昨日やっと参拝することができました。
頂上まで一足飛びとはいかなかったものの、3回くらい石段を蹴ったところで、境内に。体調さえ戻れば、天狗にもたとえられる猿田彦大神のごとく、まことに身軽なピジョンズ・パーク(P.P)なのであります。
石井町石井尼寺。隣町、徳島市国府町との境に位置し、国道192号を望む境内の下、石の大鳥居周辺は、一面が菜の花の黄色に塗られていました。レッドカーペットならぬ鮮やかな黄色の絨毯(じゅうたん)を敷き詰め、そうやって(P.P)の到着を待ち受け、迎え入れてくれた御祭神の心遣いに、(P.P)の涙腺は緩み、マスクの下で鼻水もたれてくるのです。
境内下の菜の花は、今が見頃のピークに見えました。