池田ダム湖に架かる敷之上橋

怖し、懐かし、湖上の吊り橋。

▲期せずして出会えた、お気に入りプレイス。

吊り橋と聞いて、風にゆらゆら揺れて、スリリングなイメージを持つのは、ふるさと徳島の観光名所「祖谷のかずら橋」を知っているからに違いありません。

そして大河・吉野川をはじめ、多くの一級河川があり、そこに注ぐ無数の支流や谷がある山国徳島では、昔ながらの葛(かずら)の橋ではなく、鉄製の吊り橋が数多く架かっています。

ただ、鉄製だからといって、キンチョーしないで渡れるのかといえば、それはなくて、風にも揺れれば、歩く足下で上下に跳ねる橋もあるのです。

その一本が、三好市池田町にある水瓶、池田ダム湖に架かる「敷之上橋(しきのうえばし)」です。橋の長さは約195m。池田町ウエノ地区と対岸の白地地区を結ぶ鉄製の吊り橋です。橋の看板を読むと完成したのは昭和49年3月のこと。いまから42年ほど前になります。

ピジョンズ・パーク(P.P)が高校生だったころ、お気に入りポイントのひとつでした。なぜか今日まで、ずいぶん長い間忘れてしまっていたのです。ふと見かけて、鮮やかに記憶が戻ってきたのを「勇気」に変えて、ちょっと肝を冷やす湖上の吊り橋を渡ってきました。

▲敷之上橋(しきのうえばし)。学生のころ、この上からのんびりニゴイを釣った。今、歩くと跳ねる吊り橋の上で「そんな余裕がホントにあったのか」と記憶すら疑ってしまったのです。

▲泳いではダメです。

▲山藤。適当な木を見つけて、這い上がり、芳しい香りの花を咲かせます。

▲池田ダム湖。巨大なニゴイがゆうゆうと泳ぎ、ブラックバスも潜んでいます。

▲当時は無かった、高速道路。

▲このビジネスホテルの下に、敷之上橋は架かっています。(P.P)は、降りる道すら忘れていたのです。

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