雨が似合う滝。
▲国道193号。向かって左手側。風雨や流れによって長い年月をかけ、深い深い渓谷が彫られています。
ふるさと徳島が誇る県の三大名瀑といえば、神山町の雨乞の滝、海陽町の轟の滝、そして那賀町の釜ヶ谷渓谷に落 “那賀町・にわか雨に濡れる大釜の滝。” の続きを読む
ウェブコンテンツ制作事務所 ピジョンズ・パーク
雨が似合う滝。
▲国道193号。向かって左手側。風雨や流れによって長い年月をかけ、深い深い渓谷が彫られています。
ふるさと徳島が誇る県の三大名瀑といえば、神山町の雨乞の滝、海陽町の轟の滝、そして那賀町の釜ヶ谷渓谷に落 “那賀町・にわか雨に濡れる大釜の滝。” の続きを読む
弁慶ゆかりの祭り。
▲闘鶏神社の境内。源平の戦いでどちらに組みするか、鶏を闘わせて占ったという。
和歌山県南部地域は紀南と呼ばれ、国道42号は伊勢参りの参道として古くから使われてきたそうです。紀南地域の西端に位置する田辺市は南高梅の産地としても知られ、早春、梅花の “県外編:和歌山県田辺市・闘鶏神社の夏祭り「田辺祭り」。” の続きを読む
源平合戦の伝説を伝える祭り。
▲熊野水軍の面影を伝える飾り立てられた御舟。源平の戦いでの勝利を祝う祭りだそうで、840年くらい前の話を今に伝えているのです。
久しぶりの更新となってしまいました。ポッポニュース読者のみなさん、おはようございます。言い訳をすれば、ここのところ “県外編:和歌山県串本町の河内祭り。” の続きを読む
紀州熊野那智大社から、お陰の木陰。
▲紀州熊野那智大社から分社された西寺谷の熊野神社。御祭神は伊弉諾尊(神・いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(神・いざなみのみこと)、熊野権現のみなさまだそうです。
ふるさと徳島の空は青。強い陽射しが梅雨あけを教えてくれます。本格的な夏…。野外が好きなピジョンズ・パーク(P.P)は、日陰を “吉野川市鴨島町・西寺谷の熊野神社へ参拝。” の続きを読む
縁と運に恵まれる寺
四国88ヶ所霊場の番外20寺を巡る「四国別格二十霊場」の第一番札所にして、四国四県の不王明王をまつる「四国三十六不動霊場」の第 “上板町神宅・夏に呼ばれて仏王山「大山寺」参詣。” の続きを読む
キターッ。ピジョンズ・パーク(P.P)にハト来た!
▲バサッ。数日前の朝、新聞を取りに出た(P.P)の肩の高さあたりで、羽音が。一羽のハトが木の葉の中に潜り込んでゆきました。
今日で7月も20日となって、学生たちには夏休みだったり、気候的には梅雨明けだったり、いろいろと騒がしくなるシーズンの変わり目です。そし “キジバト夫婦の巣。” の続きを読む
12神に呼ばれて熊野那智大社の例大祭「扇祭り」へ。
▲12神を現す12本の大扇が那智の滝の前に並んだ。神様の里帰りなんだそうです。
梅雨明けしたんでしょうか。昨日、今日と、ふるさと徳島は真夏日の晴天。あまりに暑くて、スイカ “県外編:和歌山県那智勝浦の伝統神事。” の続きを読む
偉大な博物学者が眠る南紀の古刹「高山寺」へ。
JR紀伊田辺駅にほど近い、田辺市稲成町に聖徳太子が創建したと伝えられ “県外編:和歌山県田辺市・南方熊楠の墓所に参拝。” の続きを読む
地域の歴史をたどる道。
吉野川市鴨島町と南隣の神山町を隔てる山脈の鴨島町側の麓。ほぼ東西に古い街道が延びています。鴨島町のランドマーク・向麻山(こうのやま・標高約92m)の南面 “鴨島町:山麓文化の道と国一八幡宮。” の続きを読む
すさみ八景の秘滝で涼浴。
今日のふるさと徳島の空は薄曇り。湿度の高さから梅雨明けの遠いことが察せられますが、意外にも気温 “県外編:和歌山県すさみ町・広瀬渓谷に落ちる琴の滝。” の続きを読む