県外編:和歌山県田辺市・闘鶏神社の夏祭り「田辺祭り」。

弁慶ゆかりの祭り。

▲闘鶏神社の境内。源平の戦いでどちらに組みするか、鶏を闘わせて占ったという。

和歌山県南部地域は紀南と呼ばれ、国道42号は伊勢参りの参道として古くから使われてきたそうです。紀南地域の西端に位置する田辺市は南高梅の産地としても知られ、早春、梅花の芳しい香りが山々の斜面を覆い尽くして漂って、ピジョンズ・パーク(P.P)のココロと記憶に染みこんだのです。

季節は移って、夏。田辺市の中心地に建立されている闘鶏神社で夏祭りが開催されました。毎年7月24日、25日に行われる祭りで、かつて源平合戦において、源氏に組みするのか、平家にしたがうのかを闘鶏で占ったという伝説から闘鶏神社と名付けられたのだそうです。

当時の領主が源義経に仕えた武蔵坊弁慶の父親だったことから、弁慶ゆかりの神社でもあります。まずは拝殿に向かい、二拝二拍手一礼でごあいさつさせていただいた(P.P)は、笠鉾巡行にレンズを向け、たくさん並んだ夜店屋台を物色し、提灯の明かりとソースの香りと笑い声に包まれて、夏祭り気分を堪能させてもらいました。今号は昼の様子。どうぞお楽しみください。

▲7月24日夕刻近く。境内に祭りの前のざわめきが満ち始めていた。

▲名物笠鉾の巡行。門前で何やら清めの儀式か。

▲巡行してきた笠鉾は、外の大鳥居を潜り、境内前参道へ。

▲次々とやってきた笠鉾が一列に並んでいく。祭りのはじまりだ。

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