つるぎ町半田・中熊地区からの眺望。

みんなの幸せ願う六地蔵!

▲標高580m近く。六人のおばあちゃんたちが、井戸端会議ならぬ道端会議を楽しんでいらっしゃいました。

先週のこと。土々呂の滝を訪ねたピジョンズ・パーク(P.P)は、気の向くままに大藤谷川を渡り、そこから急斜面に張り付くようにのたうって延びる細い車道を辿るかとにしました。延々と上り坂。

どんどん高度が上がっていくのが面白くて、中熊地区から長野地区へ向かう峠まで登り詰めてGPS腕時計を見ると標高580m。気づけば300mあまり登ったようです。

眼下に流れる大藤谷川を挟んだ向かいの山は隣町の東みよし町。急な斜面に張り付くように、集落の屋根が点在しています。峠近く。そんな緑の山河がどこまでも広がる風景を楽しむ6つの人影に気づきました。

(P.P)が見上げると、道の端に腰を下ろしたおばあさんたちが、興味深げな表情で迎えてくれます。「どっからきたん」「まぁ、土々呂の滝から走ってきたん?」「どこまで行くん? 長野で?」「えらいなぁ、また来てよ」と口々に励ましてくれます。

日当たりがほどよく、風の抜けが心地よく、時間もゆっくり流れるそんな場所に、6人のおばあさんが座ったスガタは、六道から衆生を救ってくれる地蔵菩薩の化身分身・六地蔵にも思え、緑の風景の中で、ありがたいキモチにさせていただいた(P.P)でありました。

▲土々呂の滝の滝頭。ここから大藤谷川の流れが、一気に30m落ち下ります。

▲向かいの山は東みよし町。まさに、そらの郷。

▲冒頭の写真の六地蔵おばあちゃんたちが乗ってきた電動カーの一台。

▲見上げると傾(かたむ)いた陽射しの中に、小さな秋が微笑んでいました。

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