阿波市阿波町・春のぬくもり色が包む阿波の土柱。

思索──桜の咲く頃に。

▲思い出深い場所。想いを遊ばせるには十分な空間。暖色の阿波の土柱。

ピョンチャンオリンピックで活躍する日本人アスリートの表情に、ピジョンズ・パーク(P.P)は都度の感動を覚えています。で、彼らがなぜ大きな舞台に立ってさらには輝いているのかを考えたとき2つの条件があることに気づきます。日々鍛えてきた体と磨いてきた技の根源。それは両親から譲られた強い内蔵やしなやかな筋肉や恵まれた体格やといった肉体的素質。そしてもうひとつは、強い心。折れない心は、もらったものではなくて、自分が、自身が、歩んできた時間のなかで、あらやる物事に隠れず向き合うことで育ててきたもの。アスリートたちが、美しく見えるのは、逃げない心をもってオリンピックの舞台に佇んでいるからだろうと(P.P)は考えてみたりするのです。春の思索──。ふるさと徳島が誇る奇勝「阿波の土柱」は、春を前に、夢想の宇宙に遊ばせ、キモチを澄み渡らせてくれる静かな観光名所です。

▲波濤嶽、橘嶽、筵嶽、不老嶽、燈篭嶽と名付けられた土柱風景が起立している。このうち波濤嶽は、国の天然記念物(昭和9年5月1日)に指定されている。

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