那賀町鮎川・延命山瀧寺とねじれた巨木。

緑に包まれる山田織部家旧菩提寺。

▲捻(ねじ)れて、捩(よじ)れて、道端にしがみついてる。

ナカ(徳島県那賀町)を潤して流れる那賀川。清流が見せてくれる景勝・鷲敷ラインを眼下に、上流のナカ奧へ向かう途中、相生地区の鮎川で、いつも気になっていた木がありました。

国道195号の縁(へり)にしがみつくように生えた巨木は、太い幹をよじり、ねじって、流れに落ちまいと頑張っているように見えるのです。近くでしっかり見ようと、道路を挟んだ対面の広場にクルマをとめさせてもらうと、延命山瀧寺の文字が刻まれた案内が目に飛び込んできました。

白い案内柱に、山田織部家旧菩提寺と説明されていました。どうも、蜂須賀(家政)氏に逆らった地元の豪族による反抗「仁宇谷一揆」を鎮圧し、後に仁宇谷一円を治めたのが山田織部家だったようです。その当主・山田織部宗重のお墓は現在、徳島市の丈六寺に建っているそうです。ねじれた巨木に誘われて、ピジョンズ・パーク(P.P)は、地域の古い伝説に出会うことができました。寄り道、道草はいつだって(P.P)に糧(かて)を与えてくれるのです。

▲たわわに花を咲かせた山藤が甘い香りを届けてくれます。

▲涼しげに流れる那賀川の景勝・鷲敷ライン。

▲ね! 目立ってるでしょ(=^・^=)。

▲シャガ。今が盛りの野花。

▲たいてい群生しています。

▲捻れた大木に誘われて、発見した名所。

▲延命山瀧寺。

▲小窓からちょっと中を拝見。もう使われてはいないように見えました。

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