綾部市・石よりも重厚な岩王寺。

県外編:茅葺きの寺。


▲茅葺き屋根の本堂。高野山真言宗に属する神宮山岩王寺。

空也上人が開基したと伝えられる古刹が綾部市七百石町に建立されています。縁起は949年。1000年以上の時を経てなお境内は深閑として清楚。

寺名は神宮山「岩王寺」。岩王寺と書いて、「しゃくおうじ」と読むそうです。ゆらいは、字の上手なことで日本で三本の指に数えられる嵯峨天皇に、この地で採れた硯石を献上したところ、大変気に入られ、愛用されたことにあります。贈られた石の名が「石王寺」。

およそ100年後、当寺開基の際に、それを知った空也上人は、石よりも重厚感のある岩の字を用い、読みは「しゃくおうじ」のままにしたのが、当寺名につながっているのだそうです。

そしてピジョンズ・パーク(P.P)の関心をひいたのは、茅葺き屋根の本堂と山門のたたずまい。(P.P)はしばし、酷暑を忘れ、瞑想にふける喜びにひたっていたのです。


▲登ってきなさい。と、(P.P)を招く。


▲参道石段を登り詰めると、仁王様。


▲仁王様がいらっしゃるのは、茅葺き屋根の山門。


▲境内には梨の木が、甘い甘い夏の果実を実らせていた。


▲木陰と涼風と甘味とご利益を分けてくださいました(=^・^=)。

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