那賀町木頭/第31回木頭杉一本乗り大会。

ガロになって清流に乗る。


▲ナカ奧を流れる那賀川で、木頭杉一本乗り大会が開催された。

7月29日に予定されていた木頭杉一本乗り大会。台風12号の接近にともない延期されていましたが、以来猛暑が続いた1週間後の8月5日(日)に無事開催されました。

当日もお天気は上々。会場のナカ奧(那賀町木頭)木頭出原を流れる那賀川の上空は澄んだ青に塗られ、流れはほどよく浅く、適度なスピードで走り下っていました。

今回で31回目の開催を迎える同大会は、かつてナカ奧で発達した木材の運搬方法を今に残し、未来に伝えようという趣旨で開催されています。その運搬方法こそが、木頭産のブランド杉「木頭杉」を那賀川を利用して川下に流すというもの。

そのまま流したのでは、途中で引っかかってしまいうまく運べません。そこで長さが約4m、直径約40cmの丸太材に人が乗って、木を操りながら下る技が生まれ、磨かれました。

丸太を乗りこなすスガタは、まるで地元に伝わる川妖怪「ガロ」のようだとも。大会を通じて、この神業が、未来につながっていくのです。


▲やすやすと乗りこなす一本乗り名人。


▲10代。若い後継者も育っているようだ。


▲伝統の技を未来へ! そのためには楽しまなくっちゃね(=^・^=)。


▲う〜〜〜っ! 耐えろぅ〜っ。


▲那賀川は澄んで、暑さを忘れさせてくれる。


▲まさにガロの技。それは神業と言い換えられる。

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