丹波市氷上町/水分れ公園と資料館。

県外編:日本一低い分水界!


▲高谷川に沿って日本一低い分水界が延びている

分水界は、おおざっぱに言えば降った雨がどちらに流れるかの境。四国でいえば太平洋側に流れるのか、瀬戸内海側に向かうのかで、水系が分かれるわけです。で境界は、たいてい山の尾根に沿って存在するため分水嶺とも呼ばれています。逆にとても低い位置に走っている分水界を谷中分水界と呼び、日本一低い分水界が丹波市氷上町石生に存在します。その標高は94.45m。そこに降った雨は由良川となって日本海に注ぎ、一方は加古川となって瀬戸内海に接続します。日本一という響きに少なからず興味を覚えてしまうピジョンズ・パーク(=P・P=)は、何はともあれ日本一低い分水界を紹介する「水分れ資料館」を旅の道草の目的地に選びました。


▲水分れ公園内にある資料館。


▲館長さんが、マンツーマンで分かりやすく説明してくれます。


▲赤いラインが分水界。


▲九州は南北に、四国と北海道はほぼ東西に走っている。


▲氷上町石生で日本海側と瀬戸内海側に水の下り落ちる方向が分かれる。低いため、水が溜まりやすく、水害も多いそうだ。


▲高谷川に架かる水分れ橋。流れに沿って分水界が走っているため、橋は分水界を横切るように架かっているのだろう。

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