土成町/土御門上皇行宮および御所神社趾。

第83代天皇の居所趾を訪ねる。


▲土御門上皇はこの地で5年ほど過ごされたという。

遠い昔。ふるさと徳島で崩御(亡くなられた)された元天皇がいらっしゃいました。父の後鳥羽上皇が起こした承久の乱(承久3年・1221年)の責めを自ら負い、土佐そして阿波へ流された土御門上皇です。

ピジョンズ・パーク(=P・P=)は、これまでに鳴門市大麻町にある火葬塚や切腹崩御の地と伝えられる土成町宮川内の御所神社、土成町吉田椎ヶ丸に鎮座する御所神社をたびたび訪ねています。主催神の土御門上皇にお気に入りいただけたのかもしれません。

そうして先日、たぶん最後に残されていた、ゆかりの場所のひとつ行宮趾を訪問することができました。

行宮(あんぐう)とは、天皇が一時的に住まわれる居所のことで、御座所とも呼ばれます。土御門上皇が祀られる神社名が御所神社なのもそのためかもしれません。

行宮のあった場所は「吉田地域休養施設」公園(土成町吉田御所屋敷)になっており、そこに土御門上皇行宮および御所神社の名残を伝える石の史蹟が残されています。


▲上皇を偲ぶ歌碑。


▲古くはここに御所神社が建立されていたのだ。


▲畑の真ん中にあり近づけないが「御所の井」と書かれている。井戸の跡かな?

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