川島町/岩の鼻展望台。

△どうやって彫ったものか。岩の鼻の断崖絶壁の上、そこら中に落書きがありました。

●阿波九城跡の落書き。

吉野川市川島町にかつて阿波九城『川島城』が築かれていたそうです。阿波九城とは、徳島藩の要所9ヶ所を守備する支城。

そんな支城のひとつだった川島城は、四国三郎吉野川を望む『岩の鼻』と呼ばれる断崖の上に築かれ、自然の要害を利用した堅牢な城だったそうです。しかし江戸時代創生期(1615年)に出された一国一城令によって廃城となり、現在はその姿を見ることはできません。

岩の鼻の麓に再建されたレプリカ川島城は展示室、貸し会議室などに利用されていましたが、耐震対策などから、今年4月で休館する予定なのだそうです。そして本丸跡である岩の鼻は展望台となり現在に至っています。

一国一城の主気分を満喫しようと、久しぶりに登ってみて、あれれと気づきました。頑健な岩肌に彫り込まれた文字。人の名前のようでもあり、しかもたくさん。あちらにもこちらにも。

著名な落書きアーティストの話題が最近興味深いのですが、こんな所にも大変な苦労の痕跡を発見して、ヤレヤレと嘆息するピジョンズ・パーク(=P_P=)なのであります。

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