吉野川市/鴨島町の町並み。

△線路沿いの風景。10年後、どうなってるんだろう。

●居心地のいい風景。

建物や道やそこに生きている人々が少しずつ変化して、ひとつの時代がかたちづくられていきます。見慣れた風景は徐々に移り変わって、だれもが、大きく違う色合いになってしまっていることに気づかなかったりします。

古い町並みと新しい風景は、軋むことなく交代します。新しい元号が紹介されるのはもう間もなく。「昔は良かった」なんて、口にしながら、今が何より一番落ち着く場所になっていたりするのです。

吉野川市/火事の季節。

●火の用心。

ピジョンズ・パーク(=P_P=)のご近所でけたたましいサイレンの音。驚いて飛び出すと、結構大きめの消防車が集まっていました。

春が深まっていますが、まだまだ乾燥の季節。ポッポニュース読者のみんなもお気を付けください。

山川町/JR山瀬駅/緋寒桜。

△JR山瀬駅前の緋寒桜。

●春は、いつだって前倒し。

このところ、春が早まってるとよく耳にします。目にします。肌で感じています。吉野川市西端の山川町にも、かなり早く春がやってきているようで、JR徳島本線の山瀬駅舎の周辺でも、先週末には緋寒桜が満開の見頃を迎えていました。

ちなみに山川町は、山瀬町と川田町、三山村が合併し、昭和30年に誕生しています。吉野川市になったのは、平成16(2004)年。鴨島町、川島町、美郷村との合併により現在の山川町地区になっています。

鴨島町/花桃/笠松神社。

△派手な出で立ちの花ほど香りがない。花桃も桜も。だから確認するため鼻を近づける。どこまでも伸ばす。

●ひとの鼻はどこまで伸びるのか。

アーティストとまでは言わなくても、自分のことをクリエーターとか言う。あるいは密かに思っている。顔に出ている。態度に出ている。

創造的ではあるのかもしれないけれど、ほとんどはクラフトマン。その優劣で、駆け出しなのか匠なのかの大きな差はあれども、設計図(つまりクライアントの意向)をもらって何かしら、カタチのあるなしにかかわらず、制作している、させてもらっているという立場や事実は変わらない。

じゃ、真にクリエーターとクラフトマンの違いは何かといえば、設計図つまりアイデアを持っているかどうか。自ら作り出せるかどうか。

多少の技巧はあるにしても、アイデアを持たない文化人気取りは鼻につく。

そうして少しでも関われば、心配もする…。躓くだろうそのときに、どれくらい傷つかずにいられるのかとね。

今号のポッポニュース掲載写真は咲き誇る花桃。そして、はやくもウグイスが鳴く傘松神社。

吉野川市美郷/天野梅園。

●満開梅花2。

△香りを探して、色を求めて、彷徨う、しあわせがある。

早くも3月。光陰は誠に足早なのであります。そうして待ち遠しかった、甘酸っぱい梅花の季節がやってきてます。

県内の梅の木を探して、梅の林を訪ねて、ピジョンズ・パーク(=P_P=)はあちこちぶらつきます。ほうぼう行くなかで、ここの梅林だけは必ず足を運んでいるように思い出します。吉野川市美郷の天野梅園。

今シーズンも甘く赤く、小さく白く、軽く賑やかに、しっとり華やかに咲いています。きっと。

香りに誘われて、お弁当もって、カメラ持って、スキップでもって、出かけたくなってる(=P_p=)なのであります。

吉野川市・川島潜水橋とひこうき雲。

雲の海に漂う沈下橋。


▲阿波富士や「おこうっつぁん」の愛称で呼ばれる高越山(こうつさん・標高約1133m)を源流とするかのような純白の雲。青空に薄く広がっていた。

普通、飛行機雲というと旅客機が飛び去った後に残る雲の筋を思います。だけど先日、梅 “吉野川市・川島潜水橋とひこうき雲。” の続きを読む