●丘の上の文化財を彩る桜花。

△ふるさとの農家の暮らしを今に伝える旧長岡家住宅

美馬市脇町といえば、うだつを揚げた商家が並ぶ町並みで知られています。そんな脇町うだつの町並みにほど近い猪尻地区の高台に、かつての農家の暮らしを現在に伝える伝統的民家が残されています。それが旧長岡家住宅です。

重要文化財として国の指定を受けた建物は、茅葺きの屋根、土の壁、土間、太い梁などを備えた平屋で、建てられたのは1735年。

今から、285年ほど前になります。無料で見学でる屋内に入るとヒンヤリとした静寂が降りていました。丘の上に佇む歴史有る農家の風情に、平成最後の桜花が彩りを添えていました。

(美馬市/脇町/旧長岡家住宅/桜。)

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