△休憩中かつて人の往来を拒んだ深い深い渓谷は、今、海外からも観光客を集めるふるさとの自慢になっています。大歩危峡──。歩くことが危険な場所だったことから、名付けられた景勝。渓谷の底を流れる暴れ川・四国三郎の異名を持つ吉野川も、この日、初夏の陽光にのんびり温まりながら、ノビをしていました。 (三好市/山城町/大歩危峡)△穏やかな表情だ△四国三郎のプライベートビーチ△栗の花△人知れず動かなくなった猫を思った