●古い通りを濡らす梅雨の色。

△重要伝統的建造物群保存地区に、雨と笑い声がはじけていた

雨は色をしっとり定着させる名人だ。カラカラに乾いて軽い風景に、本来の重厚感を取り戻させてくれます。

陰影礼賛。明度をさげて暗くするだけではありません。ものの彩度をあげて、ピジョンズ・パーク(=P_P=)の前に横たわるマチのスガタを鮮やかに彩ってみせてくれます。

漆喰が白一色ではなく、多彩で輝いてさえいることを梅雨が(=P_P=)に教えてくれるのです。

もう一度、いや何度でも確認したくて、傘はささず、麦わら帽子で細い雨を受けながら、両手はスマホに貸し出して、古い町並みを歩きました。 (美馬市/脇町うだつの町並み)

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